マイソク作成ポイント！効果的な入居者募集、賃貸客付け

効果的なマイソク作成ポイント

効果的な入居者募集方法（賃貸付け）のポイントとして

があります。

不動産管理会社に賃貸の仲介依頼をする方法には「専任媒介」と「一般媒介」があります。詳しくは次の章で説明します。

基本的に賃貸専門の不動産会社には「一般媒介」で依頼します。

一般媒介では、賃貸付けを依頼する管理会社が多ければ多いほど入居者が早く見つかります。

賃貸専門の不動産会社に依頼する際は、複数の管理会社に同時に依頼していることを伝え、競争心を煽ります。

入居者が決まったら、仲介を依頼したすべての管理会社にすぐにその旨を伝えます。

効果的な入居者募集方法にマイソク（賃貸募集図面）を工夫する方法があります。

カラーモニター付きドアホン・洗浄便座、ディンプルキーなど、入居者にとってのメリットは目立つようにマイソクに記載するようにします。

不動産購入時のマイソクを自分できれいに作り直してもいいでしょう。

「リフォーム済み」もアピールポイントの１つです。

実際にはまだリフォームが済んでいなくても、「○○をリフォーム予定」と記載しておくと良いでしょう。

実は、賃貸客付業者さんにマイソクを持って行っても、対応中はニコニコと「任せてください。」何て言っています。

しかし、あなたが帰った途端にそのマイソクは「ゴミ箱行き!!」の可能性もあります。

それは、賃貸客付業者が考えるのはあなたの物件を契約に至った際の仲介料!! つまり、賃貸客付業者自身の利益だけなのです。

なので、マイソクを賃貸客付業者へ渡す際は、ただ「仲介をお願いします。」ではなく、細かな報酬も話す必要があります。

例えば、仲介報酬料は2ヶ月分とか、個人支払とか、1ヶ月以内ならボーナス出すって具合にです。